
金・銀・銅が史上最高値を更新中 ? なぜ金や銀はいつも「先物価格」で引用されるの?

最近の国際コモディティ市場は、一言で言えば「熱い」を通り越して過熱状態です。
14日(火)時点で、金・銀・銅・スズなど主要金属の価格が相次いで過去最高値を更新しました。
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- 金の先物価格:1オンス=4,600ドル台半ば
- 銀の先物価格:1日で約8%上昇し、1オンス=85ドルを突破
- 銀の現物価格:史上初めて90ドル台に到達
- 銅価格:昨年に44%上昇したうえ、今年に入ってからだけでも+30%

=> 1月16日 金相場のグラフ
特に銀は、昨年だけで約150%も上昇したにもかかわらず、上昇トレンドが止まる気配はありません。
「そろそろ調整が入ってもおかしくない」と感じる水準ですが、市場では依然としてさらなる上昇を見込む見方が優勢となっています。
でも、こういう記事を見ていると、こんな疑問が湧きませんか?
「なぜ金や銀はいつも『先物価格』なの?」
金・銀の価格記事を見ると、ほとんど決まってこう書かれています。
「金の先物価格が…」
「銀の先物価格が…」
現物価格も存在するにもかかわらず、なぜ先物なのでしょうか?
金や銀は、実物資産でありながら、金融商品としての性格が非常に強い資産です。
銅のように、実際の産業用途で使われる金属の場合は、
その時点で売買される現物市場が重視されます。
しかし、金や銀は違います。
・保管コストがかかる
・実際の受け渡しを伴うと取引が非効率になる
・何よりも、投資目的の需要が圧倒的に大きい
では、市場の「本音」はどこに真っ先に反映されるのでしょうか?
それが先物市場です。
先物市場は、
・少ない資金で
・スピーディーに
・大規模な取引が可能なため
投資家の期待や警戒感、相場観が最も早く価格に織り込まれる場とされています。
では、CFDはどのあたりに位置づけられるのでしょうか?
ここで登場するのが CFD(差金決済取引) です。
CFDは、金や銀を実際に購入して保管する商品ではありません。
先物と同じく、「価格が上がるか、下がるか」という値動きに着目して取引を行う仕組みです。
✔ 実物の受け渡しなし
✔ 保管コストなし
✔ 少額から取引可能
✔ 価格の基準は国際先物・現物市場
つまり、このように整理すると、CFDの位置づけは次のようになります。

先物価格を基準に動く「派生商品の一種」
そのため、金・銀CFDの価格が素早く動くのも自然なことです。
すでに先物市場で一度「市場の意見」が価格に反映されており、
CFDはその価格変化を最もダイレクトに反映する取引手段だからです。
Land Primeの金・銀CFDを活用してみよう!
・金、銀は、実物そのものより価格が重要な資産
・価格の出発点は先物市場
・CFDはその先物価格をベースに
軽く、素早く、方向性だけを取引するツール
だからこそ、
金・銀価格の変動が大きくなりやすい局面では、
CFD取引にも注目が集まりやすくなるのです。
実物は重く、価格は軽やかに動かしたいとき、
市場に残る選択肢が、CFDなのです。