XMの口座開設は、海外FX初心者でも簡単に完了できる手続きです。
必要書類を準備すれば、最短で当日中に取引を始められます。
この記事では、XMの口座開設に必要な条件から具体的な手順、さらに口座開設後にやるべきことまで詳しく解説します。

口座開設時によくあるトラブルと解決策も紹介しているので、スムーズに手続きを進められます。
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公式サイト
https://www.xmtrading.com/jp/
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XMTradingの評判・口コミについては以下記事をご覧ください。
XMで口座開設するための基本要件
XMで口座開設するには、いくつかの条件を満たす必要があります。
これらの要件は決して厳しいものではなく、日本在住の成人であれば問題なくクリアできる内容です。
ここでは、XMの口座開設に必要な3つの基本要件を詳しく見ていきましょう。
満18歳以上であることが条件
XMの口座開設には年齢制限があり、満18歳以上の方のみが申し込めます。
18歳未満の方は、たとえ保護者の同意があったとしても口座開設できません。
これはXMが金融規制に従って運営しているためです。
なお、高校生でも18歳の誕生日を迎えていれば申し込み可能です。
ただし取引には一定の資金が必要になるため、アルバイト代などで余裕資金を確保してから始めることをおすすめします。
18歳未満の方でFXに興味がある場合は、デモ口座で練習しながら18歳になるのを待ちましょう。

デモ口座なら年齢制限なく開設でき、実際の取引環境で練習できます。
サービス対象地域での居住が必要
XMは世界中の多くの国でサービスを提供していますが、一部の地域では利用が制限されています。
日本に住んでいる方は問題なく口座開設できますが、以下の地域にお住まいの方は申し込めません。
制限地域の分類 | 該当する国・地域 |
---|---|
北米・中米 | アメリカ合衆国、カナダ、キューバ、プエルトリコ |
中東・アフリカ | イラン、シリア、北朝鮮、スーダン、南スーダン、リベリア |
オセアニア | ニュージーランド |
その他の地域 | イスラエル、ミャンマー、コソボなど |
これらの制限は各国の金融規制や法律に基づいて設定されています。
海外在住の日本人の方は、現在の居住国がサービス対象地域に含まれているか事前に確認しましょう。
もし対象外の地域に住んでいる場合、XM以外の海外FX業者を検討する必要があります。

また、口座開設後に制限地域へ引っ越す場合は、XMのサポートに連絡して対応を相談してください。
本人確認書類の提出ができること
XMで取引を始めるには、身分証明書と住所確認書類の2種類を提出する必要があります。
これは口座の有効化に必須の手続きで、書類を提出しないと入金や取引ができません。
必要な書類は以下の通りです。
書類の種類 | 有効な書類 | 条件 |
---|---|---|
身分証明書 | 運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、障害者手帳など | 有効期限内で顔写真付き |
住所確認書類 | 健康保険証、住民票、公共料金の請求書、銀行の利用明細書など | 発行から3ヶ月以内 |
身分証明書は顔写真が鮮明に写っているものを用意しましょう。
住所確認書類は、口座開設時に登録する住所と完全に一致している必要があります。
例えば、登録住所が「1-2-3」なのに書類が「1丁目2番3号」だと不一致とみなされるケースがあります。
スマートフォンで撮影した画像でも提出できますが、四隅がすべて写っていること、文字が鮮明に読めることを確認してください。
書類に不備があると再提出が必要になり、口座開設が遅れてしまいます。

なお、マイナンバーカードの提出は任意で、提出しなくても口座開設に影響はありません。
次のセクションでは、具体的な口座開設の手順を一つずつ解説していきます。
XMの口座開設手順をステップ別に解説
XMの口座開設は、全部で12のステップに分かれています。
初めての方でも迷わず進められるよう、各ステップを画像付きで丁寧に解説します。
手続きは最短5分程度で完了し、書類の審査が通れば当日中に取引を開始できます。
まずはXMの公式サイトにアクセスしましょう。
検索エンジンで「XM 口座開設」と検索すると、XMTrading公式サイトが表示されます。
トップページには「口座を開設する」という緑色のボタンがあるので、こちらをクリックしてください。
偽サイトにアクセスしないよう、URLが「xmtrading.com」で始まっているか必ず確認しましょう。
スマートフォンからでも同じ手順で進められます。
ボタンをタップすると、口座開設フォームが表示されます。

口座開設フォームが開いたら、最初に居住国を選択します。
日本在住の方は「Japan」を選んでください。
次にブランドを選びますが、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」のどちらを選んでも取引条件は同じです。
これらはXMが保有する2つの金融ライセンスで、それぞれセーシェル金融庁とモーリシャス金融サービス委員会の規制下にあります。
ブランド名 | 規制機関 | ライセンス番号 |
---|---|---|
Tradexfin Limited | セーシェル金融庁 (FSA) | SD010 |
Fintrade Limited | モーリシャス金融サービス委員会 (FSC) | GB20025835 |
どちらを選んでもレバレッジやボーナスキャンペーンの内容に違いはありません。
特にこだわりがなければ、デフォルトで表示されている「Tradexfin Limited」のままで問題ないでしょう。

次にメールアドレスとパスワードを設定します。
メールアドレスは、確実に受信できるものを入力してください。
XMからの重要なお知らせや取引に関する通知がこのアドレスに届きます。
GmailやYahooメールなどのフリーメールアドレスでも登録可能です。
パスワードは以下の条件を満たす必要があります。
- 10文字以上15文字以内
- 小文字のアルファベットを1文字以上含む
- 大文字のアルファベットを1文字以上含む
- 数字を1文字以上含む
- 特殊文字 (#[]()@$&*!?|,.^/\+_-) を1文字以上含む
例えば「Trade@XM2025」のようなパスワードであれば条件を満たします。
このパスワードはマイページへのログインに使用するため、忘れないようメモしておきましょう。
また、パートナーコード欄には「BINGO」と入力すれば、当サイト限定の追加特典を獲得できます。
入力が完了したら、利用規約への同意にチェックを入れて「登録」ボタンをクリックします。

登録ボタンを押すと、入力したメールアドレス宛にXMから認証メールが届きます。
件名は「Eメールアドレスの認証」となっており、通常は数分以内に受信できます。
メール本文にある「Eメールを確認する」ボタンをクリックして認証を完了させましょう。
このボタンをクリックすると、自動的にXMのマイページに移動します。
もし10分経ってもメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
それでも見つからなければ、メールアドレスの入力ミスが考えられるため、最初から登録し直す必要があります。
認証が完了すると、MT5のスタンダード口座が自動的に開設されます。

メール認証後、マイページにログインして「プロフィールを認証する」ボタンをクリックします。
ここでは氏名や生年月日など、基本的な個人情報を入力していきます。
名前はローマ字とカタカナの両方で入力する必要があります。
入力項目 | 入力例 | 注意点 |
---|---|---|
名 (ローマ字) | Taro | 身分証明書と一致させる |
姓 (ローマ字) | Yamada | パスポート表記に合わせる |
下のお名前 (カタカナ) | タロウ | 全角カタカナで入力 |
姓 (カタカナ) | ヤマダ | 全角カタカナで入力 |
生年月日 | 1990年1月1日 | カレンダーから選択 |
ローマ字表記は後で提出する身分証明書と完全に一致している必要があります。
パスポートをお持ちの方は、パスポートに記載されている通りに入力しましょう。
電話番号は国際電話番号形式で入力します。
日本の場合、最初の0を除いて「+81」を付けた形式になります (例: 090-1234-5678 → +819012345678)。
出生地は国名のみを選択すれば大丈夫です。

続いて現住所を入力していきます。
住所はすべてローマ字 (英語表記) で入力する必要があります。
日本語の住所をローマ字に変換するのは少し面倒ですが、「住所英語変換ツール」などのサービスを使えば簡単に変換できます。
入力する順序は日本語とは逆になるので注意しましょう。
入力項目 | 日本語の例 | 英語表記の例 |
---|---|---|
市以降の住所 | 千代田区神田1-2-3 | 1-2-3 Kanda |
市・都道府県 | 東京都 | Chiyoda-ku, Tokyo |
郵便番号 | 101-0001 | 101-0001 |
ここで入力する住所は、後で提出する住所確認書類と完全に一致していることが重要です。
「1-2-3」と「1丁目2番3号」のような違いでも不一致とみなされるケースがあります。
住所確認書類に記載されている表記に合わせて入力してください。
マンション名や部屋番号も正確に記入しましょう。

次の画面では、納税に関する情報を入力します。
「米国市民ですか?」という質問には、日本国籍の方は「いいえ」を選択してください。
続いて納税者番号 (TIN) の入力を求められますが、こちらは任意項目です。
マイナンバーカードをお持ちの方は入力できますが、提出しなくても口座開設に影響はありません。
個人情報の取り扱いに不安がある方は、空欄のまま進めても大丈夫です。
XMは海外の金融機関なので、マイナンバーを提出しても日本の税務署に自動で報告されることはありません。
ただしFXで利益が出た場合は、自分で確定申告する必要があります。


投資家プロフィールでは、年収や資産状況について質問されます。
「こんな情報まで必要なの?」と驚く方もいるかもしれませんが、これらの回答内容は口座開設の審査に一切影響しません。
年収が少なくても、貯金がほとんどなくても問題なく口座開設できます。
質問項目 | 選択肢の例 |
---|---|
年間の入金予定額 | 0-20,000 USD / 20,001-50,000 USD など |
取引口座を開設する目的 | 投資 / 投機 / ヘッジング など |
雇用形態 | 被雇用者 / 自営業 / 学生 / 無職 など |
推定年収 | 50,000 USD未満 / 50,000-100,000 USD など |
推定純資産 | 50,000 USD未満 / 50,000-100,000 USD など |
これらの情報は統計データとして使われるだけなので、正直に答える必要はありますが、選択内容で審査に落ちることはありません。
学生の方や無職の方でも安心して登録を進めてください。
すべての項目を選択したら「続行する」ボタンをクリックします。
XMでは最初の口座が自動的に開設されますが、MT5のスタンダード口座 (レバレッジ1,000倍) が設定されます。
この設定は変更できないため、他の口座タイプを使いたい場合は後から追加口座を開設する必要があります。
XMには4種類の口座タイプがあり、それぞれ特徴が異なります。
口座タイプ | 最大レバレッジ | スプレッド | ボーナス対象 |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1,000倍 | 平均的 | 対象 |
マイクロ口座 | 1,000倍 | 平均的 | 対象 |
ゼロ口座 | 500倍 | 極狭 | 対象外 |
KIWAMI極口座 | 1,000倍 | 狭い | 一部対象 |
初心者の方にはスタンダード口座がおすすめです。
15,000円の口座開設ボーナスが受け取れる上、レバレッジも最大1,000倍まで使えます。
少額から取引を始めたい方はマイクロ口座、スプレッドを重視する方はゼロ口座やKIWAMI極口座を検討してみてください。
レバレッジは後からマイページで変更できるため、最初は1,000倍のままで問題ありません。
基本通貨はJPY (日本円) を選んでおけば、入金や出金の際に為替手数料がかからず便利です。

プロフィール情報の入力が完了したら、本人確認書類を提出します。
マイページに「こちらより口座を認証する」というボタンが表示されるので、クリックして書類提出画面に進みましょう。

- 運転免許証 (表面と裏面の両方)
- マイナンバーカード (表面のみ、裏面は不要)
- パスポート (顔写真のページ)
- 障害者手帳
- 外国人登録証や在留カード
書類は有効期限内で、顔写真が鮮明に写っているものを用意してください。
- 書類の四隅がすべて画面内に収まっている
- 文字がはっきりと読める (ピンぼけしていない)
- 光の反射で文字が見えなくなっていない
- 影が入って暗くなっていない
画像ファイルはJPG、PNG、GIF形式に対応しており、サイズは5MB以内である必要があります。
「参照」ボタンから画像を選択してアップロードしてください。
書類に不備があると再提出を求められ、口座有効化が遅れてしまいます。

身分証明書と同じ画面で、住所確認書類もアップロードします。
住所確認書類として使えるのは、発行から3ヶ月以内の書類のみです。
以下のいずれかを用意しましょう。
書類の種類 | 注意点 |
---|---|
健康保険証 | 住所が記載されている面を撮影 |
住民票 | マイナンバーは隠してOK |
公共料金の請求書 | 電気・ガス・水道いずれでも可 |
電話料金の請求書 | 固定電話、携帯電話どちらでも可 |
銀行やカードの利用明細 | ネット明細の場合は印刷する |
在留カード | 外国人の方向け |
最も手軽なのは健康保険証です。
健康保険証の裏面に住所が手書きされている場合、その面を撮影して提出してください。
公共料金の請求書を使う場合、紙の請求書ではなくWebで確認している方も多いでしょう。
その場合は画面をスクリーンショットするか、PDFをダウンロードして提出できます。
住所確認書類で最も重要なのは、登録した住所と完全に一致していることです。
「東京都千代田区」と「東京都 千代田区」のようなスペースの有無でも不一致になる場合があるので注意しましょう。
2種類の書類をアップロードすると、XMの審査チームが内容を確認します。
審査にかかる時間は通常30分から24時間程度で、書類に問題がなければ「口座有効化のお知らせ」というメールが届きます。
このメールが届けば口座開設の手続きは完了です。
マイページにログインすると、15,000円分の口座開設ボーナスが自動的に付与されています。
もし書類に不備があった場合は、「必要書類のご案内」という件名でメールが届きます。
メールには具体的にどの部分に問題があったか記載されているので、指示に従って再度アップロードしてください。
- 書類の一部が見切れている
- 文字がぼやけて読めない
- 発行日が3ヶ月を超えている
- 登録した住所と書類の住所が一致していない
再提出の場合も同じ手順でアップロードできるので、焦らず対応しましょう。
口座が有効化されたら、次は取引環境を整えていきます。
XM口座開設後にやるべきこと
口座の有効化が完了しても、まだ取引は始められません。
取引をスタートするには、取引ツールのダウンロードや入金などの準備が必要です。
ここでは口座開設後にやるべき4つのステップを順番に解説します。
MT4・MT5の取引ツールをダウンロード
XMで取引するには、MT4かMT5という専用ツールが必要です。
これらは世界中のトレーダーが使っている取引プラットフォームで、XMの公式サイトから無料でダウンロードできます。
どちらを選ぶか迷う方も多いでしょう。
簡単に言えば、MT5の方が新しくて動作も速いです。
比較項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
動作速度 | 普通 | 高速 |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
標準インジケーター | 30種類 | 38種類 |
自動売買 (EA) の種類 | 非常に多い | やや少ない |
おすすめの人 | EAを使いたい人 | 裁量取引がメインの人 |
裁量取引メインならMT5、自動売買を使いたいならMT4がおすすめです。
ダウンロードはXMの公式サイトから行います。
パソコン版だけでなく、スマホアプリ版もあるので外出先でも取引できます。
インストールが完了したら、XMから届いたメールに記載されているログインIDとパスワードを使ってログインしましょう。

サーバー名も忘れずに選択してください。
口座開設ボーナスを受け取る
XMでは新規口座開設した方全員に、15,000円分の口座開設ボーナスをプレゼントしています。
このボーナスは入金不要で受け取れるため、自己資金を使わずにリアル取引を体験できます。
口座が有効化されると、マイページに「ボーナスを受け取る」というボタンが表示されます。
このボタンをクリックするだけで、すぐに取引口座へボーナスが反映されます。
ただし口座開設ボーナスには受け取り期限があり、アカウント登録から30日以内に申請しないと失効してしまいます。
口座を有効化したら、できるだけ早くボーナスを受け取っておきましょう。
なお、ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスを使った取引で得た利益は全額出金可能です。

例えば15,000円のボーナスで取引して30,000円の利益が出た場合、30,000円をそのまま出金できます。
ボーナスは証拠金として機能するため、ハイレバレッジ取引も可能です。
取引口座への初回入金
口座開設ボーナスだけでも取引できますが、本格的に始めるなら自己資金の入金も検討しましょう。
XMでは5種類の入金方法が用意されており、最低入金額や手数料が異なります。
入金方法 | 最低入金額 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 10,000円 | 1万円未満は980円 | 30分~1時間 |
クレジットカード (VISA) | 500円 | 無料 | 即時 |
クレジットカード (JCB) | 10,000円 | 無料 | 即時 |
bitwallet | 500円 | 無料 | 即時 |
STICPAY | 500円 | 無料 | 即時 |
BXONE | 500円 | 無料 | 即時 |
初めて入金する方には、クレジットカードか国内銀行送金がおすすめです。
クレジットカードなら最低500円から入金でき、即座に反映されます。
国内銀行送金は1万円以上の入金なら手数料無料で、銀行の営業時間内であれば30分から1時間程度で着金します。
入金手続きはマイページの「入金」ボタンから行えます。
希望する入金方法を選び、画面の指示に従って進めるだけです。
XMでは初回入金から100%入金ボーナスキャンペーンも実施しています。

例えば5万円入金すれば、さらに5万円分のボーナスが追加され、合計10万円分の証拠金で取引をスタートできます。
取引環境の準備と設定
MT4やMT5をダウンロードしただけでは、まだ快適に取引できません。
チャート表示やインジケーターなど、自分好みの取引環境を整える必要があります。
- よく使う通貨ペアを気配値表示に追加する
- チャートの色やデザインを見やすく変更する
- 移動平均線やRSIなどのインジケーターを表示する
- ワンクリック取引を有効にする (素早く注文できる)
- 音声通知の設定を確認する
特にワンクリック取引の設定は重要です。
これを有効にすると、チャート上で直接クリックするだけで注文できるため、スキャルピングのような短期売買に便利です。
デモ口座で一度練習してから、リアル口座で取引を始めるのもいいでしょう。
XMのデモ口座は無料で開設でき、リアル口座と同じ環境で練習できます。

取引に慣れないうちは少額から始めて、徐々にロット数を増やしていくことをおすすめします。
準備が整ったら、いよいよ実際の取引をスタートできます。
XMで口座開設できないときの原因と対処法
手順通りに進めたのに口座開設できない場合、いくつかの原因が考えられます。
多くのケースは簡単な対処で解決できるので、焦らず確認していきましょう。
ここではよくあるトラブルと、その具体的な解決方法を紹介します。
メールアドレスの入力ミス
口座開設で最も多いトラブルが、メールアドレスの入力ミスです。
一文字でも間違えると認証メールが届かず、手続きを進められません。
- 「.com」を「.co.jp」と間違える
- 「_(アンダースコア)」と「-(ハイフン)」を間違える
- 「l(小文字のエル)」と「1(数字のイチ)」を間違える
- 「o(小文字のオー)」と「0(数字のゼロ)」を間違える
入力したメールアドレスが間違っていた場合、もう一度最初から登録し直す必要があります。
今度は慎重に、できればコピー&ペーストで入力しましょう。
また、使用するメールアドレスは普段から使っている確実に受信できるものを選んでください。

長期間使っていないメールアドレスだと、容量オーバーで受信できないケースもあります。
認証メールが届かない場合
メールアドレスが正しくても、認証メールが届かないことがあります。
まずは迷惑メールフォルダを確認しましょう。
XMからのメールが自動的に迷惑メールとして振り分けられているケースは意外と多いです。
迷惑メールフォルダにもない場合は、以下の対処法を試してください。
- 10分程度待ってから再度確認する
- メールの受信設定で「noreply@xmtrading.com」を許可する
- 別のメールアドレスで再度登録する
- XMのサポートに問い合わせる
特にキャリアメール (docomo、au、SoftBankなど) を使っている場合、セキュリティ設定で海外からのメールをブロックしている可能性があります。
GmailやYahooメールなどのフリーメールに変更すると、スムーズに受信できるケースが多いです。

それでも解決しない場合は、XMの日本語サポートデスクに連絡してみましょう。
過去に別のメールアドレスで登録済み
XMでは1人につき1つのアカウントしか作成できません。
過去に別のメールアドレスで登録していた場合、新しいアカウントを作ることはできません。
「以前登録したけど、どのメールアドレスだったか忘れてしまった」という方も多いでしょう。
その場合は、以下の方法で対応できます。
状況 | 対処法 |
---|---|
登録したメールアドレスを覚えている | そのアドレスでログインして追加口座を開設 |
メールアドレスは分かるがパスワードを忘れた | パスワードリセット機能を使用 |
登録したメールアドレスを完全に忘れた | サポートデスクに問い合わせて確認 |
登録したメールアドレスが使えなくなった | サポートデスクでメールアドレス変更手続き |
XMのサポートは日本語に対応しているので、気軽に相談できます。
ライブチャットなら平日は午前8時から午後10時まで、土日も午前中は対応しています。
本人確認ができれば、メールアドレスの変更手続きも可能です。

複数のアカウントを作りたい場合は、追加口座機能を使いましょう。
提出した書類に不備がある
書類の不備で口座有効化が進まないケースも多いです。
XMの審査チームは書類を厳しくチェックするため、小さなミスでも再提出を求められます。
よくある不備のパターンを確認しましょう。
不備の種類 | 具体例 | 対処法 |
---|---|---|
書類の一部が見切れている | 四隅が写っていない | 書類全体が収まるように再撮影 |
文字がぼやけている | ピントが合っていない | 明るい場所で鮮明に撮影し直す |
有効期限切れ | 3ヶ月以上前の書類 | 最新の書類を用意する |
住所の不一致 | 登録住所と書類の住所が違う | 表記を完全に一致させる |
書類の種類が不適切 | 通知カードを提出 | 有効な身分証明書に変更 |
特に注意したいのが住所の表記です。
「1-2-3」と「1丁目2番3号」、「東京都千代田区」と「東京都 千代田区」のような違いでも不一致とみなされます。
登録時は住所確認書類と完全に同じ表記で入力しましょう。
書類を撮影する際は、以下のポイントを意識してください。
- 自然光の下で撮影する (フラッシュは使わない)
- 書類を平らな場所に置いて真上から撮る
- 影が入らないように注意する
- 撮影後、文字が読めるか拡大して確認する

スマートフォンのカメラでも十分ですが、手ブレに気をつけましょう。
本人確認の審査が承認されない
書類を提出したのに何度も審査で落ちてしまう場合、いくつかの原因が考えられます。
XMから届く「必要書類のご案内」メールには、具体的な不備内容が記載されています。
このメールをよく読んで、指摘された点を確実に修正しましょう。
- 身分証明書と登録した名前のローマ字表記が一致していない
- 住所確認書類の発行日が3ヶ月を超えている
- 書類が不鮮明で内容が確認できない
- 身分証明書として認められない書類を提出している
- 書類が加工されている疑いがある
例えばマイナンバーの通知カードは身分証明書として使えません。
マイナンバーカード (顔写真付き) なら有効ですが、通知カードは別の書類に差し替える必要があります。
また、画像編集ソフトで明るさを調整しすぎると、加工を疑われるケースがあります。
撮影した画像はそのまま提出し、編集は最小限に留めましょう。

どうしても審査に通らない場合は、別の書類を用意することも検討してください。
追加口座の開設上限を超えている
XMでは1つのアカウントにつき、最大8つまでの口座しか保有できません。
すでに8口座を持っている状態で追加口座を開設しようとすると、エラーが表示されます。
- 使っていない口座を削除してから新しい口座を開設する
- 既存の口座を活用する
口座の削除はマイページから簡単に行えます。
「オプションを選択する」から「口座を解約する」を選ぶだけです。
ただし口座を削除する前に、残高がゼロになっていることを確認してください。
残高がある状態では削除できません。
なお、コピートレード用の投資家口座とストラテジーマネージャー口座は、8口座の上限にカウントされません。

これらの特殊な口座を使えば、実質的に8口座以上保有することも可能です。
XM公式サイトのメンテナンス中
XMでは定期的にシステムメンテナンスを実施しています。
メンテナンス中は口座開設の手続きができなくなります。
通常のメンテナンスは日本時間の早朝に行われることが多く、所要時間は30分から1時間程度です。
メンテナンス情報はXMの公式サイトやメールで事前に告知されます。
もし口座開設ページにアクセスできない場合は、以下を確認しましょう。
- XMの公式サイトでメンテナンス情報を確認する
- 1時間ほど待ってから再度アクセスする
- 別のブラウザやデバイスで試してみる
- キャッシュとCookieをクリアする
それでもアクセスできない場合、ご自身のインターネット環境に問題がある可能性もあります。
Wi-Fiを切り替えたり、モバイル回線で試したりしてみてください。

大規模なメンテナンスの場合は数時間かかることもあるため、焦らず待ちましょう。
過去の規約違反によるブラックリスト
過去にXMで重大な規約違反を犯した場合、ブラックリストに登録されて二度と口座開設できなくなります。
対象となる違反行為は以下の通りです。
違反行為 | 具体例 |
---|---|
複数アカウントの不正取得 | 家族や友人名義で複数のアカウントを作成 |
ボーナスの不正取得 | 口座開設ボーナスを何度も受け取ろうとする |
禁止されている取引手法 | 複数口座間での両建て、アービトラージなど |
虚偽の情報での登録 | 他人の身分証明書を使用する |
マネーロンダリング | 不正な資金の入出金を行う |
これらの違反は非常に重く扱われ、発覚した時点で口座凍結となります。
さらに悪質なケースでは、二度とXMを利用できなくなります。
もし心当たりがないのに口座開設を拒否された場合は、XMのサポートに問い合わせてみましょう。
何らかの誤解や手違いの可能性もあります。
正当な理由で利用を拒否されている場合、残念ながら再登録は不可能です。
その場合は他の海外FX業者を検討する必要があります。

XMのルールを守って取引していれば、こうした問題は起こりません。
次のセクションでは、口座開設時によくある質問と注意点をまとめて解説します。
XMの口座開設に関する注意点とよくある質問
XMで口座開設する際に、多くの方が疑問に感じるポイントがあります。
ここでは実際によく寄せられる質問と、知っておくべき注意点をまとめました。
事前に確認しておけば、スムーズに口座開設を進められます。
まとめ
XMの口座開設は、必要書類さえ準備すれば最短5分で手続きが完了します。
18歳以上でサービス対象地域に居住していれば、年収や資産に関係なく誰でも口座開設できます。
手順はシンプルで、メールアドレスの登録から本人確認書類の提出まで、すべてオンラインで完結します。
口座が有効化されれば、15,000円分の口座開設ボーナスを受け取れるため、入金不要でリアル取引を体験できます。
もし口座開設できない場合でも、ほとんどは書類の不備やメールアドレスの入力ミスなど、簡単に解決できる問題です。
この記事で紹介した手順と注意点を参考にすれば、スムーズにXMで取引を始められるでしょう。
海外FXが初めての方でも、XMなら日本語サポートが充実しているため安心です。
まずは口座開設ボーナスを活用して、XMの取引環境を体験してみてください。
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